2019年(令和元年) 秋期の 応用情報技術者試験に合格しました!
これから受験する方々の参考になればと思い、学習方法や対策を記していきます。
受験背景
筆者は、システムエンジニアです。
ITの知識ゼロから学習し始めたわけではありません。
ただ、業務で使う知識はほんの一部で、勉強を始めた頃は初めて見る単語が大半でした。
午前対策
過去問道場を3年分(6回分)を80%得点できるまで繰り返し実施しました!
※直近1年分は後回しで。理由は後述。
基本情報技術者を合格している方なら、初見で解ける問題もあると思います。
問題を解く→分からない単語をググる→問題を解く・・・を繰り返しましょう。
午前試験は約50%(40/80問)が過去問の流用です。
問題文、選択肢が全く同じ問題も出題されます。
ただし、直近1年分から同じ問題は出ません!
本試験直前のおさらい用に残しておきましょう。
80%得点できるようになれば午前はOK!
ほぼ間違いなくパスできるはずです!
午後対策
重点対策(緑本)を使用しました。
この参考書を選んだ理由は、解説が豊富なこと、午後試験特有の解法が載っていたからです。
IPAの公式サイトから過去問を入手できますが、
解説がないため、過去問での学習はあまりオススメしません。
学習の進め方は、午前対策と同様に繰り返し実施してください!
・・・と言いたいところですが、なんせ問題数が多い。。
私は大問2つ解いたところで、早々に心が折れました( ^ω^)・・・
根気強い方は、2周、3周と繰り返し実施してください!
私のように早々に心が折れた方は、とりあえず各分野1回解いて下さい!
1回解いてみて、問題文の意味分かんない!とか この分野苦手、嫌い!とかあったら、
その分野は迷わず捨てましょう ( ^ω^) 全部嫌いとか言わないでね。
午後試験のコツは、選択する問題を決めておくこと。
本試験までに自分の得意問題を見極めて、4問選択しておきましょう。
選択した分野の問題は全てやり切りましょう!
まとめ
午前試験:
過去問道場3年分を80%得点できるまで実施。
午後試験:
重点対策で得意分野を見極め、選択問題を決める。選択した問題を何度も解く。
皆様が合格できるように願っています❕